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◇3次元の表現◇

前回の記事で平面と立体について少し書きましたが、今日もそのことについて自分が考えてることを書いていこうと思います。


まず何で日本が平面的で西洋の絵が立体的な表現をするのかって考えたら、基本的に日本画を描く画家は畳に直接腰をおろして描いているのを良く目にします。
でも西洋の画家たちはイーゼルを使って立って描いたり、イスに座って描いたりしてます。
これも何か理由があるんじゃないかな。

実際に平面の紙やキャンバスに3次元の世界、奥行きをだすのは紙やキャンバスを立てて描いた方が描きやすいと自分は思うんです。
ルネサンス期の偉大な芸術家のレオーネ・バティスタ・アルベルティは、窓の向こうの街の風景をガラス越しに見えたとおりガラスに直接描くことによって遠近法による画ができると発見したそうです。

これと同じようにゴッホも似たような装置を鍛冶屋に頼んでつくってもらってます。これを使用した時の弟テオ宛に書いた手紙に

『したがって、海岸でも、草地や畑でも、窓のようにそれを通して見ることができる。・・・』
ー「ゴッホの手紙」(1954年)No.223

と書いてあります。ちなみにゴッホのこの装置は重さ10キロ前後もあるそうです。毎回絵を描く度にこれを持ち歩いて組み立て、また帰る時にはこれをばらし家まで持って帰る。。。
ゴッホはすごく絵に没頭していてうまくなりたいといった意気込みが感じられますよね。
話しはそれちゃいましたが、こんな事例があるし実際にやってみても紙やキャンバスを立てた方が描きやすいんです。あとはグリッドを使うやり方もあるんですけど、これも最初はゴッホのよう装置と併用して使ってその装置にグリッドを描き、紙やキャンバスにそのままグリッドを写すして描くといったやり方です。


日本画の方はまだちょっと勉強不足でどうやって描いてたかはあんまり分かんないけど、畳の上で描くってことはより平面的に描けるんじゃないかなって。
でも屏風みたいに大きなものになると立って描いてたのかなぁ。。。

それだとしたら・・・。


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